こんな人に読んでほしい:最小限の手間で、栄養があって、なおかつ美味しいものを食べたい人
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アイリスオーヤマの電気圧力鍋「PMPC-MA2」を購入したきっかけは〜

購入の動機は「おうちでおいしい角煮が食べたい🤤」でした。
子どもの頃、祖母が使っていた圧力鍋の「ボンッ!」という音が怖くて、ずっと苦手意識がありました。
でも実際に電気圧力鍋を使ってみると、圧力管理がほとんど自動。
想像していたよりずっと穏やかで、扱いやすく安心して使えています。
電気圧力鍋を購入してから約3年、今では毎週使っています。
アイリスオーヤマ 電気圧力鍋PMPC-MA2 PC-MA2スペック
• 容量:2.2L(調理容量1.4L)
• 消費電力:800W
• 最高圧力:70kPa
• 炊飯容量:白米3合/玄米2合
• 予約機能:あり
コンパクトで、置き場所をとらない。圧迫感がないサイズ感です。
私が愛用しているのは、マットなブラックカラーで汚れも目立ちにくいです。
お部屋の雰囲気に合わせて、ブラック、ホワイト、レッドからお好みのお色を選ぶことができます。
今回調べてみて私も知ったのですが、カラーによって微妙にスペックが違うようです。
⭐️カラーによってメニュー数と付属品が違うのでご購入の際はご注意ください。
⭐️※2026年5月時点でレッドは現在売り切れ中のため、購入の際はご確認下さい。
⭐️ブラック(PMPC-MA2)はネット限定モデルです。
| ブラック PMPC-MA2 (ネット限定モデル) | ホワイト・レッド PC-MA2 | |
| 自動メニュー数 | 69種類 | 65種類 |
| 電源コード | 2m | 1m |
| ガラス蓋 | 付属 | なし |
| 寸法 | 幅282✖️奥行き286✖️高さ213mm | 幅282✖️奥行き274✖️高さ213mm |
操作は難しい?最初が肝心
圧力鍋に対して「爆発しそう」というイメージを持っていたので、最初はしっかり取説を読んだ記憶があります。
でも安心してください。
アイリスオーヤマさんの家電は、直感的でわかりやすい仕様です。
電気圧力鍋初心者でも扱いやすく、圧力鍋が怖いと思っていた私でもすぐ慣れました。
操作は液晶パネルのダイヤルをくるくる回して選ぶだけです。
2〜3回使えばすぐに慣れると思います。
間違えないようにするポイントは料理によって調整弁を密封か排気の位置に切り替えることです。
どちらを選べばいいかは、お料理のメニューを選ぶと画面に表示がでますので安心です。

調整弁を動かさないよう注意
電気圧力鍋で実際によく作るメニュー
ポトフ(初めて作ったメニュー)

食べごたえが出ておすすめ
ブロック肉やウインナー、じゃがいも・にんじんを大きめに切ります。
仕上がりはお肉も野菜も中までしっかり柔らかくて、初回から感動しました。
レンコンやにんじんなど固めの根菜類が大きく切っても均一に火が通るのがうれしいポイントです。
角煮丼

ほろほろしっとり角煮の完成
ごはんに乗せて、ゆで卵と青菜を添えたら立派な一皿に。
ブロック肉をほったらかしにしていただけで、ほろほろになって出てきます🥺
「これが食べたくて買ったんだ」という満足感が一番味わえる料理でした。
カオマンガイ

「電気圧力鍋でカオマンガイが作れる」と知ったときはちょっと驚きました。
こちらは排気モードに調整弁を合わせることがポイントです。
電気圧力鍋ですが炊飯モードもあるのが助かります。
鶏肉を鶏油ごはんの上に乗せて、きゅうりと香草を添えるだけで、なんとなくアジアな気分になれる、おすすめの週末メニューです。
調理中はどんな感じ?
稼働中の音はほとんど気になりません。
換気扇を回しながら他の料理をしていると、気づいたら終わっているレベルです。
合図は「音」じゃなくて「匂い」。
調理段階が進むうちに、おもり付近から蒸気と共においしい匂いが部屋に広がります。
これが地味に好きな時間です。
材料を入れてほったらかし調理ができるので、忙しい日の時短調理にも助かっています。
圧力表示ピンについて

完了音が鳴るまで蓋は開けないで
圧力調理中は表示ピンが上に上がります。
この状態は、まだ鍋の中に圧力がかかっているサインです。
圧力が抜けると表示ピンが下がります。
けれど、表示ピンが下がっても、まだ加熱や調理工程が続いていますので、基本的には残り時間が「0」になり、完了音が鳴ってから蓋を開けます。
その際は、必ず調理が完全に停止していることを確認し、おもりレバーを排気に合わせ、圧力を抜いてください。
使い始めのころは、表示ピンが上がると緊張して遠巻きに様子を伺っていました😂
でも実際に何度も使ってみると、圧力管理は自動で完結してくれますし、蓋を開ける際に上記の手順をしっかり守れば安全です。
今ではすっかり日常使いのアイテムになりました。
使用後のお手入れについて

使用後は洗えるパーツを全て外して洗っています。
洗えない本体周りは、ウェットティッシュや固く絞ったタオルできれいに拭き取ります。
洗った時に、特に紛失しやすい小さなパーツ達、圧力表示ピン、ピンキャップ、調整弁キャップ、おもり等は、乾かす際にひとつのお皿の上に並べ、乾燥したらすぐに蓋に取り付けることを徹底するようにしています。
正直なメリット
コンロの代用になる
使っている3年間の間に引越しをしたのですが、引越し先のコンロの数が2つしかなく、同時に調理をする時に少し不便でした。
そんな時に電気圧力鍋でメイン料理を任せることができるので、とても助かります。
一人暮らし用のキッチンに多い、1口コンロ問題もカバーできる調理家電だと思います。
作れる料理の幅が思ったより広い
角煮やポトフはイメージ通りでしたが、茶碗蒸しや蒸しパンといった蒸し料理をはじめ、なべモードで卓上であつあつのお鍋も楽しむことができます。
炊飯器が壊れた際に、電気圧力鍋の炊飯モードに助けてもらいました。
炊飯器よりはすこし乾燥した炊き上がりになるのでお水の量を多めにしたほうがいいと思います。
材料を入れたら、あとは放置でいい
なんといっても、調理中にそばにいる必要がない。
火加減を見る必要もない。
特に夏の暑い時期は長時間コンロのそばで料理をするのは過酷です。
ボタンを押したら涼しい部屋でのんびりと待っていれば、おいしい料理ができあがるのは最高です。
普通の鍋では出せない柔らかさになる
普通のお鍋では時間がかかる角煮や煮込み料理も、短時間で柔らかく仕上がります。
お高くないお肉でも圧力を加えることで繊維がほどけ、柔らかくしっとりとしたお肉になります。
今まで敬遠していたブロック肉を買うことが増えました。
丸ごとのじゃがいもやにんじんでも中まで均一に火が通ります。
消耗パーツが買い換えできる
長く使っていると、パッキンや表示ピン周りなど、どうしても使用感はでてきます。
調べてみると、洗えるパーツ類はかなり細かく販売されていて、内釜まで購入できるようでした。
一部が劣化しただけで本体ごと買い替えになりにくいのは、長く使いたい家電として、かなりありがたいポイントだと思います。
特に表示ピンキャップはミネストローネやカレーなどの色移りはどうしてもあります。
すぐに洗浄しても使用回数が増えるごとに色素は沈着してしまうので、我が家もそろそろ表示ピンとカバーのセットの買い替えを検討しています。
正直なデメリット
小さいパーツの管理が少し手間
圧力表示ピンや圧力弁など、小さなパーツがあります。
洗うときに紛失しないよう気をつける必要があります。
慣れれば問題ありませんが、洗ったあと、ひとつの小皿に並べて乾かす等、一工夫すると長く使用できると思います。
パッキンに匂いが移る
使用後、しっかり洗浄してもパッキンに料理の匂いが残る時があります。
しっかりと乾燥させて、すぐに密閉状態にせずに、蓋を裏返して保管するのがおすすめです。
コンセントの位置
圧力鍋本体の横からコードが出ているので、隣に炊飯器を置くと干渉してしまうのがプチストレスです。
蒸気の排出もあるので、置き場所を確保してから購入するのが安心です。
2.2Lは一人暮らし・二人暮らしにちょうどいいサイズ
2人分がちょうどよく作れる量。
一人暮らしや、ふたり暮らしの家庭にぴったりのサイズ感です。
こちらの電気圧力鍋は大きさがさまざまありますので、ご家族の数に合わせて最適な1台を選ぶことができます。
まとめ:こんな人に向いてる/向いてない
向いてる人
- 一人暮らし・ふたり暮らし
- 手間をかけずに美味しいものを食べたい人
- 圧力鍋に興味はあるけど怖い、という人
- コンロが少ないキッチンの人
向いてない人
- 3〜4人以上の家族でまとめてたくさん作りたい人(4Lモデルがおすすめ)
- パーツの管理が面倒に感じる人
ファミリー用の4リットル(4人用)サイズはこちらから

時間を有効に使えるのがうれしい
この3年間の間、かなりの数の料理をこの電気圧力鍋で作ってきました。
かなり使い倒している方だと思うのですが、今のところ不調もなく使えています。
「楽して美味しいものが食べたい」という、シンプルな動機に、この3年間ちゃんと応えてくれています。
「電気圧力鍋って実際どうなの?」と迷っている人に、まず最初の一台としておすすめしやすいモデルです。
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